最近、大笑いしましたか?おなかを抱えて転げ回るほど、翌日筋肉痛になるほど。ではなくても、本心から楽しい、うれしい、幸せという感情を味わいましたか?
今は季節の変わり目で自律神経が乱れやすく、何となく気分が乗らない、何となく体調が悪い。そんな風に感じることが増えているかもしれません。漢方の考え方でも、秋は哀愁(悲)を感じやすい季節です。そんな時期だなーと味わうのもいいですが、やり過ぎると鬱っぽくなったりします。鬱は気の巡りが悪くなり、滞った状態。ストレス状態です。ストレスはいろいろな病気を引き起こします。筋肉や筋が緊張して強ばり、痛みやしびれを感じたり、臓器や脳の血流が悪くなると、癌や認知症のもとになります。逆に笑うと筋肉や筋の緊張が緩み、気血の流れが良くなります。誰かと楽しくおしゃべりをして、テレビやラジオで笑って、楽しい「気」を巡らせると、「病気」も流れて留まりにくい状態になります。科学的にも笑うと幸せホルモン(セロトニン)が分泌されるとのことです。スポーツの秋、読書の秋、紅葉の秋、食欲の秋(食べ過ぎ注意)。気温もわりと過ごしやすいこの季節。ご自分の好きなことを大いに楽しんで過ごしましょう。「笑う門には福来たる」